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ウェザーニュースキャスター男性採用の考察。
要約
女性キャスターは給料以外の得られる利益が男性よりケタ違いに多く、必然的に女性の方が優秀な人が集まる結果として男性は採用されにくい。
ウェザーニュース応募者層は例えて「御茶ノ水付属中」であり「東大理三」になれば男女とも合格者が出るようになる。
以下、詳細です。
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2023年から初めたYou Tubeチャンネルの登録を望んでいます。
当ブログと同じテーマのウェザーニュース関連のチャンネルです。
いやらしい話ですいませんが、チャンネルが少しの広告料をいただける収益条件のうち、再生時間4000時間はクリアしている一方、登録者1,000人以上の条件にはまったく届いておりません。
再生時間すらクリアしてないならともかく、1000人未満なだけでいただけないのは収益の垂れ流しといえるかなりもったいない状態です。
垂れ流しているものならばそれを頂けることで、よく聞く「承認要求」という言葉も否定はしませんが、現実的に作成の労力により力を入れやすくなります。
登録しても「通知」（ペルのマーク）をオフにしておけば動画投稿の度にお知らせされません。通知オフならば気が向いた時に見ればいい、という見方ができるわけです。
お手数ですが宜しくお願いします。
↓こちらのリンクからストレートにチャンネル登録できます
現状ウェザーニュースのキャスターさんは全員女性。
初期の放送の頃は詳しくないのですが、かつては村田Pさんはじめとする男性もキャスターをされていました。その後にキャスター専用の採用が始まり今のメンバーに至っています。
当時の男性キャスターの切り抜きで個人的に好きな名作が1個ありました。
「番組内で他のキャスター等の名前を言い間違うのはよくないことですよ」と割りかし真面目に言った直後にご自身が女性スタッフの名前を素で呼び間違えた場面。
その瞬間の女性の、気を遣ってムッとせずにしつつも微妙に困惑を隠せない一瞬の表情が出てしまったくだりが最高。
しかもその言い間違えた別の名前が社内の人間ですらなく、なぜかグラマー系な女性芸能人だったことも自ら自白するというオチ。
しかし！この動画をもう一回見ようと思ったら見つかりませんでした。見つかったらここにリンクします。
応募はできる
2022年春の募集だけでなく、前回2021年夏募集でも各キャスターさんが男性応募もできますよとよく言っていました。
ウェザーニュースNGでも男性キャスター採用について言及している部分があります。
よろしければNGをいくつか切り抜いた動画を私も作りましたので、こちらの記事のリンクからたどってチャンネル内で動画名から見てみてください。すいません。
作成中で順次アップしておりますためまだ上がってない分はお時間をご了承下さい
東京文京区にある男女共学の名門のお茶の水女子大学付属中学校。
結論：女子の偏差値が圧倒的に高い。
有名な「四谷大塚」と「市進学院」のサイトで確認しますと
米「80偏差値」とは合格可能性80％の偏差値
四谷大塚では、男子50、女子66。その差16！
市進学院では、男子45，女子65。その差20！
女子のほうが偏差値が圧倒的に高い背景
結論先にいうと、女子のほうが圧倒的に将来が有望だから。
御茶ノ水学園は幼稚園～大学まであり、上２つの高校と大学のみ女子校です。
中学の女子は内部進学で高校に入れます（男子は全員ほかの高校を受験）。
高校は国内屈指の進学校なのでそこにエスカレーターで入れる付属中は女子に人気で偏差値が高くなるとのことです。
ウェザーニュースNGにおける男性キャスター採用の発言と合わせて受験に例えてみます。
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競争の違い
ウェザーニュースNGによると、女性の応募数が圧倒していて優秀で、それで今まで結果的に女性の採用であったとのこと。
御茶ノ水付属中の場合は男子も必ず定員分は合格させるのに対して、ウェザーニュースでは男女全体から選考するので、優秀な女性から採用が決まってきたというわけです。
さらに石橋氏の発言は続いて、例えば女性の応募が2,000人で男性が200人みたいな母数の違いがあって、競争の激しい女性の方が優秀な人がいるといいます。
このところずっと2人ずつ採用でした。
もし女性2,000人のトップ層と男性200人のトップ層が同レベルだったら男女1人ずつの採用がありうるわけですが、そうはならず、トップ層で比べても女性の方が優秀だったということになります。
東大理三は男女総合で募集定員わずか100名弱。
女子合格者もいます（ざっくり15％位）。
男子の数が圧倒的ですが、それに負けない実力の女子も挑むため男女ともに合格者が出ています。
東大理三と御茶ノ水付属中の決定的な違い
東大理三では男女とも東大卒医師で同じくらいの有望さといってもいいでしょう。
かたや御茶ノ水付属中は、女子が圧倒的に有望で、男子はお茶の水で国立という良さそうなイメージ的なメリットくらいで、公立中学校に入るのとさほどの差はありません。
なぜ女性キャスター応募は競争が熾烈なのか。
わかりやすさ最優先で書きます。
女性キャスターになるとお金持ちと結婚出来る可能性が飛躍的に高くなるからです。
例えばウェザーニュースキャスターの年収を500万と仮定してみます。
年収は不明なので完全に仮定ですが、別に400万でも800万でも結論は変わりません。
過去のキャスターには医師やスポーツ選手と結婚した人もいます。
女性キャスターは全国に顔を覚えてもらうことで、ハイスペック層との出会い率（紹介率）が高まります。
医師や実業家やプロスポーツ選手みたいなハイスペック男と結ばれれば専業主婦にもなれて、生涯収入が億単位の人生が獲得できる可能性があります。
つまり女性キャスターにとっては今の仕事が年収500万だけではないということです。
富裕層クラスの人生が手に入ると考えると、今のキャスター年収は数千万にも値するようなものと考えることができます。
「場」を利用して成功をつかもうとする人はそういう思考ができる人でしょう。
キャスターは視聴者から見てもハードに見える仕事。
早朝のモーニングは5時からで、前日夕方5～6時位に布団に入って深夜2時くらいには出勤しているようです（トークより）。
また最後のムーンでは就寝が深夜2.3時になるといいます（檜山沙耶キャスターのトークより）。
しかもそのシフトも固定ではなく互いに入れ替わるので柔軟に対応せねばならない。
そして週5で毎日あのような爽やかな表情や言動を安定して発信している。
普通の性格や体力では心身ともに継続が難しいハードさです。
それがキャスターさんみんなあれほど安定して頑張れるのは、取りも直さず「今の仕事は年収500万どころではないわ」などと自動的に自身を鼓舞できているからです。
高山奈々キャスターは番組内で大谷選手を割りかし話題に出しています。
そして色々なYouTubeチャンネルではその部分も切り抜かれています。
もしかしたら大谷選手がフラッとYouTubeみたときに、高山奈々キャスターのことを知るかもしれませんよね。これだけでもちょっと夢があるかもしれません。
野球選手と結ばれているキャスターも過去にいます。
高山奈々キャスターだって内心、万が一ダメモトでも大谷選手本人の目に入ってくれたらな、なんて思っても不思議ではありません。
もともと保育士の専門学校生で偶然ウェザーニュースの募集を見つけて見事に入社した高山奈々キャスターは、何年間も疲れた顔を見せずまぶしい笑顔で番組をされています。本当に人生変わったと本人も言っているしさらにどういうバラ色の今後が待っているか、そこにはもう夢が散らばっています。
対して男には、そういうことがありません。
地デジのテレビ局アナウンサーなら男性でも飛躍できるでしょうが、局アナとウェザーニュース男性キャスターでは大きな溝があります。
どんな溝だよ！？と思われた方はそれこそ番組を聴いてみればわかります。
ウェザーニュースNGの発言でも、「同じ男と比べて情けないだろうし、視聴者から見ても同じように感じてしまうかもしれない」と。
いちおう「非公式」というスタンスでリスナーもわずかしか聴いてないからこそなのか、割りかしストレートなお言葉が出やすい面白さがあります。
私が思っていたことと完全一致だったので聴いた当時思わず「そう！」と同意の声をあげてしまいました。
番組では優しそうに誘ってくれるけど面接に来るのはこの男2人である
キャスター募集期間になると、各キャスターが楽しく優しい笑顔や口調で何度も何度も「応募してくださいね♪」と誘いかけてくれます。
資格ナシ！年齢上限ナシ！趣味特技なしでもヨシ！
そこのあなたでもヨシ！男でもヨシ！ハゲでもデブでもヨシ！人間ならヨシ！
だけどもちろんですが、各キャスターは面接には来ません。
いっぽう面接にはこの石橋取締役と村田Pは同席します。
まさに写真のごとく「できるのか？！」と。
そしてこの両氏はウェザーニュースNGのラジオで「同じ男と比べて情けないだろうし、視聴者から見ても同じように感じてしまうかもしれない」とストレートに言っている。
これも、というかこちらのほうが本音ということを意識しないといけない。
なぜキャスターさん達はキャスター応募に積極的に誘うのか
これは2つ背景があります。
1つは単純に可能性ある人材の背中を一人でも押したいという、潜在力をもったほんの一部の人達に対する建前上の理由です。
もう1つの理由のほうが事実上のメインの理由で、
たくさん応募が来たことがある種の実績というか会社としての泊になるからです。
新人キャスターを後々に上司や先輩が鼓舞して励ます時に「キミが決定した選考のときには◯万人も応募が来たんだよ。キミはその中から選ばれたんだから。」などと言える材料になる。
一人二人の新キャスターを将来にわたって励まし支えて続けるときに、いま箸にも棒にもかからない人の応募まで含まれた大量の応募人数の実績がタダで手に入る。
いわばそれが人材育成のカンフル剤になるわけです。
私はもちろんお二人に会ったこともございませんしヨイショするわけではないですけど、私は石橋取締役も村田Pも好きです。
私も40代だからかよりNGも面白く聴けます。
聴いていると、どこかお二人とも腹に一物も二物も持っていそうに聞こえます。
二物でも三物でもあるのかもしれませんが、そうでなくてもこのくらいの層の人間はこのくらいのことは考えるのが普通です。
そう、99％の応募者はカンフル剤の原材料にすぎないと。
応募も無料！↓ 会社にとってはカンフル剤も無料。
ウェザーニュースも東大理三になれば男性も採用される
東大理三は男子が5倍以上くらい圧倒的に多い中を負けない位に勉強した女子が出願して見事に合格を勝ち取っています。
ウェザーニュースの男性キャスターもこれくらい磨きに磨いていけば見込みがあるかもしれません。
私の勝手なイメージですけども日東駒専あたりに挑む感覚で東大理三に出願してはいませんでしょうか。
シビアな社会トークで評判を上げるYouTuber「失敗小僧」さんも、日東駒専なら自分は大卒ですと胸を張っていいと理由とともに言っているくらい一般的には立派ですが、東大理三に立ち向かうとなると歯がたたないのは言うまでもありません。
ウェザーニュースキャスターに採用されない男性の１つの特徴
私、この記事の上の方で、
ウェザーニュースNGでも男性キャスター採用について言及している部分があります。
よろしければNGをいくつか切り抜いた動画を私も作りましたので、こちらの記事のリンクからたどってチャンネル内で動画名から見てみてください。
と書いてわざわざ記事のリンクを載せました。
これ見たときに、「だったら男性キャスターの言及部分の切り抜き動画だけを直接リンクしてよ」と思った男性はいませんでしたか。
ここでそう思ったような野郎は応募しても落ちます。
なぜなら、他人に些細な感謝が持てない人だから。
ウェザーニュースは毎日毎日たくさんの視聴者から大量のウェザーリポートをいただいて、それら全てにキャスターがコメントしています。
犬や猫や鳥、たまに虫、山々や川や季節の花の景色、冬の未明の空などなど。
これ言ってはいけませんが、いわば似たりよったりではあります。
ワンちゃんの常連のリポーターはやはり同じワンちゃんを毎回撮影します。
↓「ももんもん」さんのコーギーなど
真冬の朝4時のベランダから撮ってくれた人なんて手が震えたかもしれません。
それでもそれぞれの視聴者様が謝礼なくとも撮影の手間をかけて送ってくれます。
そのリポートに毎日すべて適切なコメントをするというときに、その根底に普段からの些細な他人への感謝がもてないと長くは続かないでしょう。
すでに275回を超える大型コンテンツウェザーニュースNGから、他人がわざわざ報酬無しで探して切り抜いている。
お前がやったら何時間かかる？
俺が知らない男に手取り足取り気など遣わない。
しかもそこに「すいません」なんてあえて書いたけど、どこぞの知らない男のお前などに詫びるわけないだろう。
言うのもなんだけど今まで聴いたことない番組だったのなら「ああ、見つけたぞ」とでも思ってあとは自分で探せよという話。
もう一度言いますが、「だったら男性キャスターの言及部分の切り抜き動画だけを直接リンクしてよ」と最初に思ったアナタはまずウェザーニュースキャスター採用の合格は無理です。
さらにそこから、「いや最初はそう思っちゃったけど、この指摘を読んでハッと気づいて考え直した。それができた自分は大丈夫かな。頑張ろっと。」
とか思った男が数人はいたでしょう。
その数人の男もダメで不可能です。
大学受験参考書の問題集で解答みて「ああ、そうだよね。間違ったけどこれは分かってる。大丈夫大丈夫。」などと言ってるのと同じ。
そういう誤魔化しは本当の自分の性根から目を背けているだけ。
石橋取締役は安定の地位にもかかわらずボクシングをされていらっしゃいます。
一瞬でも目を背けていたら気絶です。
男性のあなたもどこからか血が出るほどの努力や覚悟で応募してください。
fk-appeal.hateblo.jp
